2009年1月26日(月)
○葛西考司
於:後楽園ホール
判定2対1(39−38,39−38,38−39)
今回の試合は、前回の試合から2年ぶり、その間メキシコにも修行に行き初めて 迎える試合。 いつもなら飄々としている葛西選手、久しぶりの試合のせいか今回は少し硬さを 感じるが、いい緊張感だ。 1Rのゴングと同時に保科選手が勢いよく前に出てきた。 対する葛西選手、いつもなら落ち着いて対処するところのはずが、やはり緊張の あるせいか今日は一歩も引かず打ち合いとなる。 保科選手は気持ちが強くスタミナ抜群、終始手を出してくる。しかし気持ちで負ける ことなく、時にはいつもの葛西選手らしく距離を潰し、体の位置を変えながら最後 まで打ち返し、相手のボクシングをさせなかった。 前回、二戦目で敗北を喫したことをきっかけに、1からボクシングを見直し毎日 練習に励んだ。 時には遠回りもし、試行錯誤した練習の中で、様々な事を学んだ上での今回の勝利。 まだまだこれから本領発揮していってくれるであろう葛西スタイル。 互いに決定打のないままでの試合だったが、葛西選手にとって、この相手に勝てた ことは、また更に大きな自信となるはず。 今後も葛西選手にご期待ください。 |